「美夕」「高槻 杏奈」「プリメ2の女の子」「ナディア」「アルファさん」

趣味の品物で最近こんなものを予約しようかなという話。
藤田幸久式モデリングマニュアル -雑多えんたあていめんと。-(楽A)
ちょっと検索したら、現在通販では「あみあみ」でしか見かけないような?
モデルグラフィクス誌の連載が単行本になるとは思いませんでした。書き下ろしも楽しみです。、、、Amazonで扱ったらそっちで買おう(ぉ
爆笑!星のお兄さんプラネタリウムショー
ホテルラフォーレ琵琶湖で毎週土曜日に行われているらしい名物ライヴへ関西在住の頃に行きたいと思っていたのですけれど結局叶わず。とりあえずこの先行販売DVDを見て我慢しようかと(^^;。これは注文済み。

さてさて今回もワンフェス97夏よりランダムアクセス。

吸血姫美夕』より「美夕」です。原作はOVA版だと思います。
以下の写真も含め残念ながらディーラー名等は詳細不明なのです。
ラヴァを含めると結構なボリュームのキットですよね。
キャラデザインの再現が上手いですねぇ。雰囲気があります。

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近藤るるる」氏のコミック『ハイパーあんな』より「高槻 杏奈」1/8スケール。
いわゆるひとつの主人公です。ガレージキットとしては珍しいキャラでは?

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プリンセスメーカー』よりプリンセスメーカー2の女の子ですね。
ゲームはPC-98版をプレイしましたよ。懐かしい・・・・。
キットはなんとなく15歳くらいかな?胸の辺りを見ると魅力値が高そうなお姿です(^^;。

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こちらは『リアライズ』さんの『ふしぎの海のナディア』より「ナディア」です。スケールはたぶん1/7

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ヨコハマ買い出し紀行』より「アルファ」さんとスクーターの組み合わせ
原作は94年から連載がスタートしたコミックです。この頃はアルファさんのガレージキットを割と多く見かけたような気がします。

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『おぷう工房』さん「天野美沙緒」「河合砂沙美」「神崎あかり」

ちょっと前ですけれど『300』スリーハンドレッドという映画を見たですよ。
ほとんど戦闘シーンというシンプルなお話で、その場面も剣と楯という古典的かつオーソドックスなもののはずなのに、それが斬新に感じられ非常に面白かったです。
これは見せ方が上手いからですね。ある意味マトリックス以来の面白良作アクションかも。
敵として描かれたペルシャ軍の扱いが可哀そうだったけれどね(^^;。
そんな今日この頃、ガレキ版が買えなかった腹いせに買ったWAVE製のスク水いいんちょが届く、、、もう押入れ一杯な日常・・・。

さてさて今回は『おぷう工房』さんです。毎度古い写真で申し訳ないです。
もっともらしく書いてますが、当時はディーラーさんの名前をあまり気にしていなかったので実はなじみが薄かったりします(^^;。
実は画像の作品もどこのものかずっと分かりませんでした。
ちょっと調べたら『AGGRESSIVE』のみすまる☆ましいさんもメンバーだったようですね。

こちらは『魔法少女プリティサミー』のOVA版から1/8スケール「天野美沙緒」
仕草や雰囲気がキャラクターの魅力をあますことなく伝えている良い作品ですねぇ。原型は高山大治さんです。

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画像左 1/8スケール「河合砂沙美」プリティサミー本編の主人公です。
こちらは軽快で元気いっぱいなポーズが"らしい"です。

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こちらは『バトルアスリーテス大運動会』より1/7スケール「神崎あかり」
原型は「みすまる☆ましい」さんのようです。
同時期にみすまるさん原型による同キャラのガレージキットがコトブキヤから市販品として発売されているのですが、結構雰囲気が違うもんですね。

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『マックスファクトリー』さん「ベルダンディ女神服Ver・水着ワンピースVer」「ソニアちゃん」

結局蔵王は雨模様でした。って一週間ぶりのご無沙汰ですね(^^;。

圧縮音楽を再生できるラジカセを買いに行ったのに気がついたらマックスファクトリーの朝比奈みくるとナナちゃんのガレージキット製作ガイドと雑誌モデロイドを手にしている今日この頃です。つまりいつもの日常。
2GのSDカードも普通のメーカー品が5k以下で安かったので買ってしまったですよ。
最初の頃に買った5G分のSDカード量販店では高くて買えなかったので輸入品を約50kで揃えたのですがそれとは雲泥の差ですな。
あ、ラジカセは通販で買いますかね。この辺とか目覚ましにも使えるし。

さてさて今回はスキャンし直した分の再録も含めてワンフェス97夏からです。

マックスファクトリー』さんのガレージキットで『ああっ女神さまっ』より
1/8スケール「ベルダンディ女神服Ver」です。原型は智恵理さんでした。
原型の完成度もさることながら金属製のリングやエッチングパーツを使用したこだわりの商品だったようです。
写真はどこぞの完成品工房さんの作品だったと思います。写真の通りにかなり綺麗な仕上がりでした。

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同じく1/8スケール「ベルダンディ水着ワンピースVer」
こちらも智恵理さんの原型です。水着は独自の配色ですね。この作品はちょっと前にマックスファクトリーよりPVC完成品として再発売されたようです。

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マイナーキャラなのにまた登場ホビーキャラバンのマスコットキャラクター「ソニアちゃん」
やはり智恵理さんの原型です。
うねりのある流れるようなボディラインが良いですねぇ。

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『コトブキヤ』さん「神崎あかり」

当ページは内容と言うかその扱い方がある種独特の不思議なページですよね。我ながらよく続いてますよ。でも建前上日記という事になっています(^^;。なので雑記の部分もそれなりに書いてます。ネタは日常、オタネタ等々その気になれば何でも書けますが、人に読ませるように面白く書くのは難しいと痛感しますね~。
もっとも受けを狙うつもりも無いです。ならばせめて読み易くと心がけてもそれすら出来ていないのがちょっとした悩みです。
例えば成恵の世界スペシャルエディションDVD付属のドラマCDが良かったという感想を面白くには・・・・いや、こんな事が出来るならアニメ系のサイトでもやってますね。深く考えるのは止そう。やぱり書きたい時に好きなように書く方向で、というつまらない結論に達するのでした(^^;。

今回も何となく引続きワンフェス1997夏です。『コトブキヤ』さんの一般販売商品。『バトルアスリーテス 大運動会』より1/8スケール「神崎あかり」です。
実は先日のナデシコに引続き原型がみすまる☆ましいさん繋がりという事だけなのですが。何となくのチョイスです。
全部で6枚撮っていたので余程お気に入りだったと思います。銀塩の頃はコストの都合で平均すると精々3枚程度しか撮れなかったのです~。

この頃のちょっと大きい模型屋さんには普通にガレージキットが流通していました。必然的にワンフェスは大小ガレージキットメーカーの製品が完成品状態で見られる絶好の機会であり、特に私のような田舎者にとっては有り難い所でした。
そんな中でもコトブキヤさんは一大勢力であり、数と質、共に群を抜いていた印象があります。・・・・買った事無いけど(爆)。その気になれば他でも買えると思って結局アマチュア作品を買ってましたよ(^^;。その油断が命取りだったか・・・・。

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『烈風』さん「ミスマル・ユリカ」「メグミ・レイナード」

「プラネタリウムはいかがでしょう?どんなときも決して消えることのない、美しい無窮のきらめき・・・。
満天の星々が、みなさまをお待ちしています。」

という事(どういう事?)で最近は休み毎に比較的近場のプラネタリウムへ出かけるのがマイブームです。プラネタリウムの機種によって投影される星空もそれぞれ雰囲気の違いがあったりして面白いです。
プログラムの後半は"番組"と呼ばれる映像を投映するのですが、これが場所によって違うので結構飽きないですね~。学芸員の方の趣味が出るのかもしれません。プログラムも定期的に変更しているのでリピーターになりそうですよ。
星空を見て癒され、宇宙に関する知識がちょっと増え何となくお得な感じなプラネタリウム、お勧めですよ?。

さてさて本日は番外編でまたワンフェス97夏の写真から。当時のガレージキットメーカー『烈風』さんの作品です。
記憶違いでなければ原型担当はみすまる☆ましいさんですね。

こちらは『機動戦艦ナデシコ』より1/7スケール「ミスマル・ユリカ」
過去何げにメーカーさんからもユリカはたくさんのキットが出ましたが、ファンアート的な印象が残るこれが一番好きだったかも。艦長服という記号を外したらユリカじゃないって気もするし(^^;。

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Repuu_yurika2  Repuu_yurika3

同じく1/7スケール「メグミ・レイナード」
以前も掲載しましたね。全体的にシャープなイメージと絶対領域のふにふにムチムチな感じとのギャップに尽きますかね。しかし、絶対領域って言葉いつから流行ったんだろ?

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Repuu_megumi2  Repuu_megumi3

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手塚治虫もの+α

先日ちょっと書いた通りイエナさん(カールツァイス・イエナ社のプラネタリュウム投影機)に会う為に明石市立天文科学館へ行ってきました。柄じゃないのかもしれませんが久々に宇宙のロマンに酔いしれてきましたよ(笑)
イエナさんと解説員の方に並んでもらって記念写真も撮ってきました(ぉ
それで科学館への往復で『planetarian ~ちいさなほしのゆめ~』の初回特典に付いていたノベルを読みました。ゲーム本編前後の時間軸を補完する内容になっている訳ですが、滅びの美学と申しましょうか。これは切ないですな。

さてさて今回は不定期更新。ワンフェス1997夏より手塚治虫ものを中心にセレクトです。
需要の少なさか、版権取得の難しさの為か、手塚プロもののガレージキットは見ませんね~。以下のキットはオークス社(販売代理ツクダホビー?)の商品だと思われますが詳細不明です。

リボンの騎士』より「サファイアとチンク」です。かなり良い感じだと思います。
再放送見てメチャ好きになったアニメでした。原作は宝塚歌劇団にヒントを得た少女漫画ですね。
2006.11.18追記
このキットは「夢工房ハイライト」というディーラーさんの作品とコメントで情報を頂きました。

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三つ目がとおる』より「和登サンと写楽」
和登サンええな~。オカルト好きにはたまらないコミックでした。

Tezuka_watosan1

ふしぎなメルモ』より「メルモ」ちゃん。二人は同一人物です。
結構真面目に性教育を意識したアニメでした。赤いキャンディで10歳若返り青いキャンディで10歳年を取る。こういうシチュエーションは色々な作品で引用されましたね。最近ではネギま!とか(笑)

Tezuka_melumo1

ブラック・ジャック』より「ピノコ」です。生まれ方が特殊な彼女は自称BJの奥さん(笑)
本人は18歳とか言ってますがこんなお茶目なポーズがらしく見えますね。

Tezuka_pinoko1

同じく「ピノコとBJ」です。実写映画、TVドラマ、TVアニメ、OVA、劇場アニメ、インターネットアニメ。様々なジャンルに進出した原作コミックですが、ガレージキットは珍しい?

Tezuka_bj

左:『アイドル伝説えり子』より1/6スケール「田村えりこ」
最近は不倫報道がありましたね(違

右『ルパン三世』より「峰不二子」
ファーストシリーズの第1話「ルパンは燃えているか…?!」のシチュエーションを再現したものだと思います。当時はバカバカしくもセンセーショナルな映像でした(笑)

Eririn  Minefujiko

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『いなばや』さん「ルキ・イノ-マ」

何となく週一ぐらいでやってみたいイレギュラー更新。今回もWF1997夏の写真からです。連続している理由はこれだけしか新規にネガをスキャンしていないからなのですが(^^;。
手持ちのネガはとりあえずでも全部デジタル化しておきたいのですが、一イベント当たり300~600カットほど撮っているので結構大変(汗
スキャン時のフィルムのキズ、ゴミ消し、粒状性の改善でCPUパワーを食いまくるのでPCの発熱が凄い為、これからの季節には丁度良いかもしれません(^^;。
それにしても紛失しているネガが結構ありそうな感じです。整理の悪さを改めて痛感。

さてさて今回は『いなばや』さんのドラゴン少女「ルキ・イノ-マ」です。作品自体は1995年らしいのでこれも何度か再販されましたね。その度に売り切れで指をくわえて見てましたが(^^;。
モチーフは『水城たくや』さんが同人誌に描かれていたものを立体化したものだとか。
スケールが1/6ということもあってボリューム的に飾る場所を選ぶなぁという印象が残っています。こういうファンタジー調の作品って好きなのですが、あまり見ないかも。

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『東京G-0』さん「みみか the STRIKE CAT」

何となくイレギュラー更新です。前回に引き続きワンダーフェスティバル1997年夏の写真からです。
今回は『東京G-0』さんのオリジナルキャラクター「みみか the STRIKE CAT」です。スケールは1/6。着色キャストによる色プラ作品だったようです。

ちびすけマシーン氏によるオリジナルキャラクターである「みみか」をフィーチャーした作品です。どうやら一連の流れがあるようで、前年はベースとも言える「NYAN NYAN STRIKER」を発表。翌年の98年には「みみか the STRIKE CAT」の改修版、その後にVer.2000が発表され、それを元にストライクキャットみみかのコールドキャスト完成品がWSC+レーベルにて海洋堂より発売されました。
さすがに最近は同キャラの新作を見ないようですが当時は結構好きだったんですよね。(例のごとく買えませんでしたが)この写真は下からあおり過ぎた為かイマイチ可愛く撮れていません。その分パンツ丸出しですが(^^;。

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Tokyog0_mimikast2

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『岡山フィギュアエンジニアリング』さん「マリオン」

本日は時々やってるイレギュラー更新です。
今回は『岡山フィギュアエンジニアリング』さんです。このイベント告知ページはガレージキット専門ショップ『VOLTAGE』さん内にあります。

画像は1997夏のワンフェスより『彩京』のアーケードシューティングゲーム『ガンバード』より「魔法少女マリオン」です。ゲーム自体は1994年製ですね。
キットのスケールは1/6です。
ごそごそとネガをスキャンして久々に見ましたが今でも欲しいなぁと思いました。数回再販されましたが結局入手できなかったんですよね。最近岡山FEさんと言えばエッチぃフィギュアの印象が強すぎますが、またこんなのも作ってほしいものであります。

ゲームも久々にやりたくなってしまいましたが、どうやらPS2でも発売しているようなので探してみようかなっと。

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Okayamafe_marions02

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『マックスファクトリー』さん「壁際のレイ」

今回は記事紹介のお礼からです。『Blue Crescent』様に『硫黄泉』さんの「かしまし~ガール・ミーツ・ガール~ 来栖とまり」を捕捉して頂きました。いつも有り難うございま~す。
Blue Crescent』様におきましては、ツクダホビーの「魔法騎士レイアース 」より「鳳凰寺風」と「龍咲海」のガレージキットの紹介記事があります。海ちゃん、風ちゃん好き以外の方もご覧になってはどうでしょうか。

という前置きですが、近頃は超劇場版ケロロ軍曹とのび太の恐竜2006の最終上映日に駆け込んだり、バラ売りのメカ娘2を買ったり、眠かったりで更新がはかどりません。更に気分を変えてHDDの中を漁り、いきなり今回はワンダーフェスティバル1997夏です。

今回更新分は『マックスファクトリー』さんです。今でこそ完成品やアクションフィギュアのメーカーさんですが、この頃はバリバリ(死語)のガレージキットメーカーでした。
年代的に新世紀エヴァンゲリオン人気はまだ過熱中であり、ガレージキットシーンをもリードしていたとも言える時期でしたから当然エヴァ物は本当に沢山のディーラーさんで頒布されていました。そんな中の1つです。
原型は「あげたゆきを」さん担当で「綾波レイVer.2/壁際のレイ」の副題が付いているようです。大きさは40cmを超え、スケールは1/4ですからかなり大きいです。
作例ではアクリル板を壁に見立てて制作しているようです。劇場用テレホンカードのイラストがモチーフになっているようですが、単体では飾り方が難しそうですね。

Max_kabeayanami1

Max_kabeayanami2  Max_kabeayanami3

この頃は富士フイルムISO400ネガフィルムにレンズはタムロン90mm、F2.5マクロレンズ。ボディはPENTAXのZ5-Pで撮影していると思います。

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